こんにちは(^^)ゞ てみです。
3回目の採卵についてです。
3回目の採卵 治療開始
流産宣告から数日、10月1日にクリニックでHCGを測ったら、HCGは一桁に下がっていました。
なので3回目の採卵周期開始です!
この日、院内で初めてフェリルモンという筋肉注射をしました。この注射めっちゃ痛くて腕がジンジン 🙁
薬は、また朝晩1錠ずつクロミッドと、ゴナールの自己注射(225単位×4回)です。
10月9日 クリニック受診。
卵胞はそこそこ育ってくれたようで、採卵日が2日後に決定しました。
9日の夜は時間指定の点鼻スプレー(23:30と24:00に左右の鼻に1プッシュ)をし、
排卵を促す自己注射も(23:30指定)しました。寝る前に忙しいです。
採卵当日
10月11日、採卵当日。
今回は麻酔なし(局所麻酔)を選択してみました。
前回と同様に着替えて待機していたら、はじめての麻酔無しに緊張してしまったようで震えが止まらなくなりました・・・
最初にエコーで卵胞を確認→膣消毒をして、痛み止めの座薬を入れられ、局所麻酔をします。局所麻酔も痛いです。
前処置が終わり、いよいよ意識のある中で採卵開始です。

いきますよ!
1・2・3!
の掛け声で針を卵巣に刺し、そのたびに体がガクンと上に揺れます。
機械が卵胞を吸っているときのピコピコ音が何とも・・・
10分ほどかけて、数個のたまごを吸い出していました。
採卵前は卵胞が左右で10個近く見えていたけれど、結果4個しか使えるのがありませんでした。
夫の精子運動率(調整前)は・・・
量・・・2.5ml
濃度・・・48.6M/ml
運動率・・・27%
前進精子率・・・9%
またこれは・・・ひどい結果でした 😥
結局精索静脈瘤の手術をしても、精子運動率は改善しなかったようです。
翌日、クリニックから「授精が確認されました」メールが来ていました。
凍結確認
採卵から1週間後、凍結確認のためクリニックへ。
4つのうち何個胚盤胞になったかな~とドキドキしながら待ち、診察室に呼ばれて・・・

えっとですね・・・
今回は凍結できませんでした・・・

・・・。
え・・・?
・・・まさかの、受精卵全滅でした。
授精→胚盤胞までは成長したけれど、受精卵の大きさがどれも小さかったそうで、
これらを凍結、移植したとしても妊娠できる確率は低い・・・とのこと。
さすがに1つも凍結できないなんて思っていなかったのでメンタルヤバ。 🙄
会計
まずは採卵代、合計308,000円でした。
<内訳>
体外受精2回目110,000円(麻酔 22,000円)
精子調整・培養費用 110,000円
顕微授精の料金 66,000円
1つも凍結できなかったのに培養費用はしっかり取られます。
胚盤胞培養代 55,000円
理不尽だ・・・。
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