てみです 😳 ご覧いただきありがとうございます。
ついに不妊治療専門のクリニックへ転院しました。
初診やかかった金額、採血で初めて知ったビタミンDの値や対策について。
いざクリニックへ!
成り行きで通い始めて顕微授精までした大学病院から、ついに都内の不妊治療専門クリニックに転院しました!
2020年 7月10日 初診
9時少し前にクリニックに到着。金曜日の午前中だけど思ったより混んでいて1時間ほど待ち、診察室に呼ばれました。
最初の診察はもちろん院長で!
大学病院での今までの治療、ピルはあまり飲まないほうが良いらしく、ホルモン値をなるべくあげたくないようだった・・・と言ったら、問診票に書いた薬を見て一言。
これがっつりピルだね~。こんなに飲んできたなら大丈夫かな?
と。今まで使ってきた薬は、単体ではピルではないけれど組み合わせて飲むとピルと同じ効果になることを説明されました・・・びっくりですw
今まで卵胞がなかなか育たなかったことも説明。
この日、生理2日目だったので採血をして、30分ほどで結果が出て、また診察室に呼ばれました。ホルモンは値異常なしで、前回の採卵からも2か月空いてることから、この日から採卵周期に入れると言われました!スピーディーです。
採卵周期の薬
卵胞を育てる薬は、前回も使ったゴナールエフ(自己注射)とクロミッドの両方でした。薬が院内処方でした。わざわざ薬局行かなくていいのって楽!
前回卵胞が育たなかったと言ったら、「薬の量が少ないから」だと言われ、ゴナールエフの単位を増やして1回225単位、1日おきになりました。
ゴナールエフの針の破棄ケースをもらいました。こんなのあったんですね。
大学病院では使用済み針はペットボトルに入れて大学内の専用ごみ箱に捨てていました。
初診にかかった金額
初診代、採血、薬代含んで・・・
80,300円
(いきなりそんな額・・・ 😐 )
3月にクリニックでやった血液検査の結果を持って行ったので、採血のいくつかの項目ははぶいてくれたのですがそれでも8万・・・さすが、保険適用外! 辛。
2回目の受診、ビタミンDの話
採卵周期、2回目の受診です。
初診時に行った採血の項目に、ビタミンDが含まれていました。
近年、妊活中からビタミンDを摂取する必要性が言われています。
エレビット公式サイトより、ビタミンDの役割など↓
骨の材料となるカルシウムは妊娠中に大切な要素ですが、カルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助けるビタミンDも重要な栄養素のひとつ。つまり、カルシウムを体内にきちんと取り込むには、ビタミンDが欠かせないのです。
妊娠・授乳期のお母さんのビタミンD濃度が、小児期や思春期の成長にも関係すると言われています。
ビタミンDは母乳に多く含まれるため、妊活中から授乳中まで意識的に摂取したい栄養素です。出典:エレビット 公式サイト
私もビタミンDの存在は知っていましたが、2年半も通っていた大学病院では数値を測ったことはもちろんなく、「ビタミンD」という単語すら先生から聞くことはありませんでした。まさか先生も知らなかったのかな・・・?そんなはずは・・・
数値の結果
そして今回、ビタミンDの結果が出ていました。
30ng/ml以上ほしいところ・・・
24.2ng/ml
やっぱり足りてませんでした。なんか想像ついてた。
先生からクリニックで売っているサプリを進められましたが少々お高かったので((;’∀’))
AmazonでDHCのビタミンDサプリを購入することにしました。
こちらから見れます↓
ミロ
ずっと飲んでいる葉酸サプリにもビタミンDは含まれていますがそれでも足りていないことが分かったので、さらに少しでも摂取しようと思いサプリと同時にミロも飲み始めました。
最近SNSで貧血の人にオススメ!って人気が出ちゃってスーパーでは在庫切れが続いているようですが・・・私は牛乳と同時にビタミンDを摂取する目的で飲んでいます。ついでに鉄分も摂取。おいしいしね☆
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