てみです 😳 ご覧いただきありがとうございます。
はじめての胚盤胞移植の結果の、その後の話です。
急きょクリニックへ
胎嚢確認から帰ってきた日の夜の出血が心配で1週間も待っていられず、クリニックへ診察に行きました。クリニックに着き、事情を説明したらエコーをすることに。
結果、胎嚢は確認でき、前回より少し大きくなっていました!
採血したらHCGも1700越えで、まだがんばってくれていました。
少しだけ、安心。もうずっと安静にしてようと決意。
しかし・・・
今度こそダメに・・・
受診から2日後、また子宮痛とともに塊の出血が。この出血は翌日に止まりました。
胎嚢確認から1週間後、診察のためクリニックへ。
6wなので心拍が見えてほしかったのですが・・・
エコーには心拍はもちろん、胎嚢も写りませんでした。
先生が言いづらそうに、HCGも計って判断しましょう、と。
すぐに採血して50分ほど待って、再び診察室へ。
ほんの数日前まで1700以上あったHCGは353まで下がっていて、流産していました。
胎嚢がほとんど見えなかったので2回目の子宮痛の時に出てしまった可能性が高い、子宮には組織がまだ残っているが、薬を止めれば自然排出される、と先生に言われました。
いままでかかった薬代もぜんぶ無駄になった・・・
やっと、はじめて胎嚢確認できたのに・・・
胎嚢確認後の流産率は15%しかないはずなのに、そっち側に入る私。
夫には本当に申しわけないし、心拍が見えたらたまごクラブとか買おうかなぁなんて考えてた自分が恥ずかしい。
また妊娠・出産という夢が遠のき、ふりだしにもどるのでした。
涙の次は
家に帰って夫の顔を見たら涙が止まらなくなったのは言うまでもなく。また、のこりの凍結胚はグレード3BBであまり期待できないので、次は受精卵を戻すのではなく採卵することに。
あと何回繰り返せばいいのだろう。
先生の言う通り薬をやめてから数日で出血が始まり、丸1週間と2日続き、その後も少し出血がありました。
流産判定から1週間後、クリニックへ。
この日はまだHCGが下がり切っていませんでした。受精卵が頑張ってくれた証ですが、HCGが下がらないと次の治療に進めません。また、1週間以上続いた出血は生理ではなく、流産の出血だそうです。妊娠って難しいなあ。
☆なかよしできなくてモヤモヤする時に・・・↓
☆よかったらクリックお願いします☆
にほんブログ村
コメント