てみです 😳 ご覧いただきありがとうございます。
今回は2018年に話題になっていた風疹についてと、2回目の人工授精へ向けてのはなしです。
風疹の数値
話題になっていた風疹の数値を調べました。
私も当てはまる1987年10月2日～1990年4月1日の間に生まれの人は予防接種を1回しか受けておらず、合計２回以上のワクチン接種が必要とのこと。
妊婦さんが風疹に感染すると赤ちゃんも感染し、病気を持って生まれる可能性があるとのことです。
義理の父がとても心配症で［風しんが流行っている！抗体はあるのか、予防接種を受けたほうがいいのではないか？］という内容のラインがしょっちゅう来ていたので、とりあえず調べることにしました。私は大学病院で、夫は近所のクリニックで調べました。
[8倍未満]だと免疫がないとのことですが、私の抗体の結果は・・・
・・・ジャスト８！！！ 😯
先生からは「注射してもいいレベル」と言われました。
注射は、(当時)住んでいる市に申請すれば家の近くのクリニックで無料で受けられるのでいいのですが・・・正直行くのめんどくせぇ 😡
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さっさとやったほうが良いのは分かっているけど妊活最優先で頑張りたい自分がいて、来月はまた人工授精できて今度は妊娠するかもしれないし、注射したら2か月治療がストップ(避妊が必要なので)してしまう・・・なんて思ってしまい、
すぐに予防接種すると決められず、この時は放置してしまいました。(次の年に予防接種する機会がくる)
ちなみに夫も注射1回の人なのですが、2回注射したレベルの抗体を持っていました。
なぜ・・・！？
イケメン先生による謎の診察
11月1日、大学病院へ卵胞チェックに行きました。
この日はいつもの先生ではなく、笑顔が爽やかなイケメン先生でした。（先生は受診する曜日で違う）
あぁ～この人にもおっぴろげるのかなんて思いながら(笑)エコーをしたら、右に14㎜左に11㎜の卵胞が！今回はなんと２つ！！
すると、イケメン先生が
14㎜の卵胞が排卵するか知りたいから採血してほしいです。
と言うので、採血することに。
まだ14㎜なのに？と思いましたが言われるがまま一旦診察室を出て採血→結果が出るまでまた1時間待ちます。そして1時間後診察室に呼ばれました。
先生が採血結果をみて「排卵はまだ先ですね～」と一言。
素人でもまだなの知ってるしなんで採血させたんだよ 👿 と内心キレました。
エストラーナテープデビュー
謎の採血から5日後、また卵胞チェックのため大学病院を受診。
今回はイケメン先生ではなくいつもの先生でした。卵胞は右に17㎜のがひとつ見えました。(左は忘れました💦)
ということは、5日で3㎜しか育ってないと。そんな気はしてたけど私は本当に卵胞がうまく育たないようです。いつも12～14㎜くらいまでは自然に大きくなるのですがそこから先が育ちません。
またこの周期は内膜もあまり厚くなかったため、一応このあと卵胞が20㎜まで育つと仮定し、内膜を厚くするエストラーナテープを貼ることにになりました。
初めてなので枚数は1日おきに張り替えで1回1枚でした。アトピーもあるのでテープを貼ったところがかゆくならないか心配でしたが、1枚だからか意外と大丈夫でした。
数日後、卵胞チェックで受診してエコーで見た結果、エストラーナテープを貼ったおかげで内膜は7㎜になりました。しかしやっぱり卵胞が育っていないので今期2回目の採血に。
採血してまた1時間待った結果は「排卵の気配もない」でした・・・
今回は何のためにテープ貼ったのか・・・結局今期も治療中止になり、エストラーナテープも終わりになりました。そして数日後に生理がきました。
こんなに卵胞育たない人いるんだろうか？気が狂いそうです 😥
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