てみです 😳 ご覧いただきありがとうございます。
2021年のはなしです。
慢性子宮内膜炎の検査の結果、4回目の採卵について、最後に子宮内フローラ改善について。
子宮鏡検査
前回着床しなかったのには原因があると思い、1月に入ってすぐに子宮鏡検査を受けました。
妊活を始めたばかりのころにも大学病院で1度やっていましたが、その時の子宮内は素人目でもきれいでした。
クリニックではいつもと違うフロアで待機後、診察室に呼ばれ、準備して、子宮にカメラを入れて・・・
どうかな・・・ドキドキ
あっ・・・炎症ありますね~
おわりでーす!
検査時間数秒!!😂
検査代は1万円でした。
診断は「慢性子宮内膜炎」でした。
写真をもらったのですが、のせられないくらい子宮内膜ボコボコ&なんかピロピロしていました 😥
内膜炎を直すために、抗菌薬ビブラマイシンを1/7~1/20まで服用することに。
服用終了後には、なおったか確認するために「子宮内膜組織検査」「子宮内細菌培養検査」が必須です。(CD138)
ビブラマイシンでなおってくれるといいのですが・・・ 🙁
1月16日、ビブラマイシン服用中なのに生理がきました。予定通りだったら月末のはずなんだけど超絶頻発月経なので。さすがに量は少ないと思っていたら、3日目からかなり量が増え、塊もけっこう出る。
とりあえずこの生理が終わって、次の生理が来たら受診することにしました。
採卵周期
2月2日 また生理が来たのでクリニックへ。(からだどうなっとんじゃ?)
内膜炎治療中でも採卵は問題ないとのことで4回目の採卵周期に入りました。
受診した2日に院内でHMGフェリングを300単位打ち、夜からクロミッドも始まりました。ゴナールは今回200単位を1日おきに3回打ちます。今までより少し刺激が少ないです。
2月9日 再診
この日、内膜炎の結果が出ていました。
高倍率10視野におけるCD138陽性の細胞は、0でした!!
内膜炎は治ったみたい。よかった。
しかし培養した細菌の中にひとつ陽性気味なのが・・・
gardnerella vaginalia(ガードネレラ菌)というのがプラス1だけでていたので、オーグメンチンという薬を1週間飲むことになりました。これは服用終了後の確認などはありませんでした。
採卵のほうは、卵胞は育ってきてるけどいつものようにまだ小さいとのこと。
16mm前後のが2つあり、それらが排卵しないように排卵抑制と、もう少し育てたいので卵胞を育てる注射を片腕ずつ打つことに。腕がしぬwww
2月10日 再診
採卵日が決定。夜に点鼻スプレーがありました。(23:30と24:00)
4回目の採卵
2月12日 採卵当日
コロナの影響で男性の採精室が使えないので、でもなるべく新鮮なのが欲しかったのでバスタ新宿近くのキレイであまり人の来ないトイレで出してもらいました 😆
採卵は今回も無麻酔です。
麻酔無しの人にはお菓子と飲み物は出ないようです・・・残念。
採卵結果
小さいのも含め8個くらいたまごを取ったのに、結果使えるのは3個でした 🙁
精子は新鮮なのを持ち込んだけれど・・・
運動率40%ほしいところ24%
直進率20~30%ほしいところ8%
でした。
胚盤胞目指してまた全滅は辛いので、3つのうち1つを初期胚で凍結、のこり2つを胚盤胞まで培養してもらうことに。
授精方法は顕微授精です。
2月19日 凍結結果 確認へ
凍結確認に行きました。
凍結できたのは3日目凍結胚1つでした。
胚盤胞を目指した2つは全滅でした。1つは受精後すぐ脱落したようで、残り一つは4日目くらいで成長が止まってしまったそう。
前々回の採卵(8月)は6個取れてたし胚盤胞もできたのに、
どんどん結果が悪くなってる・・・なぜ?
子宮内フローラ対策
最近流行ってますね、フローラ。
妊娠するのには子宮の中の菌の割合も大事だそうです。
私は子宮内フローラは調べていないけれど、今まで色々足りなかった女。
ビブラマイシンも飲んだので子宮内の菌がいなくなっただろうと「ラクトフローラフォルテ」を頼んでみました。私が購入したものは飲み薬ではなく、膣に入れます。なれるまで少し大変でした。
飲むタイプもあります。
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まずは4つ使い、残りはまたの機会に取っておくことにしました。
やってみて、なんとなくお通じが良くなった気がする・・・w
効いてるってことかな? 😉
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