てみです 😳 ご覧いただきありがとうございます。
今回は、妊活界では話題になっているのかいないのかよくわからないけど(笑)
銅と亜鉛についての話と、
私の(またもやぶっ飛んでた)数値と、個人的考えについて。
銅と亜鉛の関係
まずは銅と亜鉛の関係について、
京野アートクリニック様のコラムに詳しく書いてありました。
銅と亜鉛の検査は、銅と亜鉛の比率で、銅の比率が一定よりも高くなると着床への影響が懸念されることから子宮内膜関連の検査としておこなわれています。
私は不妊治療を初めて現在3院目ですが、1度も銅・亜鉛の数値を測ったことも無ければ何か言われたこともありません。
あまり先生たちに浸透していないのか、関係ないと思われているのか、エビデンスが少ないのか・・・
とりあえず採血して自分の数値を知ってみようと思いました。
やっぱりヤバかった数値
2月前半、甲状腺と貧血の薬を貰いにいっている内科で
銅と亜鉛の検査(採血)をしてもらいました。
今まで様々な検査をしてきましたが、基準値以上だったことがほぼ無いので(泣)
亜鉛も足りていないと仮定し、この頃からDHCのサプリを取り始めました。
その後、
薬(チラーヂンと鉄剤)が減ってきたタイミングで、3月末に採血結果を聞きに行きました。
クリニックに到着後、早速結果を貰いました。

これが結果です。
ちょっと銅が高かったですね・・・
そこには嘘だろ・・・ !?っていう結果が。
銅 197(71~132)
亜鉛 62(80~130)
※( )内は基準値

(え・・・ちょっとどころじゃな無くね・・・?
こんな数値ほかの方のブログでも見たことない(自分調べ)数値なんだが)
案の定、というか予想よりはるかに悪い結果でした。
コラムに書いてあった【銅より亜鉛のほうが少し高いくらいが良い】の、
真逆もいいところ・・・
亜鉛の数値は、
80µg/dL以下の人は【潜在性亜鉛欠乏】で、
60µg/dL以下の人は【亜鉛欠乏症】です。
この時点で私は潜在性亜鉛欠乏。
いやもうほぼ60µg/dLじゃないか。アウトすぎる。
腑に落ちたことだらけ。
私きっと、もともと60µg/dL以下の亜鉛欠乏症だったのかも、と思うんです。
この頃おやつにゆで卵をよく食べていたので、かろうじで62まで上がっていたのかな・・・と。
なぜなら・・・
京野アートクリニック様のコラムを読んだらなんとまあ、
私、亜鉛欠乏症の症状に当てはまりすぎていました 😥
- 皮膚炎←アトピー持ちで皮膚科の薬塗っても万年カサカサ。特に冬の指は絆創膏まみれ。
- 脱毛←毛量多くて抜ける量も半端ない。お風呂の排水溝を詰まらせた経験あり。
- 低身長←152です・・・
- 性腺機能不全←着床後流産3回
/(^o^)\ナンテコッタイ!
とりあえず今は亜鉛サプリを続けて、また採血してみようと思います。
今回の結果を見て、銅亜鉛の数値が本当に妊娠に関係するんだったら、どうして治療前に病院で最初に調べてくれないのかと思うと、とても悲しくなりました 😥
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