てみです 😳 ご覧いただきありがとうございます。
ようやく転院後初めての採卵です。
大学病院とは雰囲気も設備も違いすぎて驚きましたw
2回目の採卵 当日
2020年7月22日 D14 静脈麻酔ありの採卵
静脈麻酔は採卵代にプラス5万円掛かります。最初は無麻酔にするか迷ったけれど怖くて・・・
授精方法(ふりかけ授精か顕微授精か)は、先生が精子の状態を見てきめてくれるおまかせです。
朝9時前にクリニック着→お手洗いに行ってから自分の名前の書かれたリカバリールームで着替え。(服をすべて脱ぎ病院着を着る)
リカバリールームにはびっくりしました。薄暗くて落ち着く感じ、ベッドと施錠できるロッカーが1つずつあり、まるでホテルみたいだったことです。
大学病院で採卵した時は、よくある白いTHE・病院のベッドにお財布しか入らない小さな金庫しかなかったのでw
9時半ごろ、時間通り呼ばれて採卵室へ。
台に座ると看護師さん2人がかりで準備開始。左腕に点滴と指先に血中酸素濃度を図る機械、右腕に血圧計、最後に心電図の器具を胸に貼られました。これは大学病院と同じですね。しばらくして先生が来て、採卵前に内診します。初めましての先生でした。
ちらっとエコーを見て「たまごあるね~」で、すぐに採卵へ。
左腕から麻酔が入ります。腕に少し冷たいのが入ってくるのを感じて・・・
目覚めたら採卵は終わっていました 😀
まさかの、夜用の大きいナプキンのついた紙のパンツをはかされていましたw
まだ麻酔が残っていてふらふらしますが、看護師さんに支えられながら自力でリカバリールームへ戻ります。
お腹の痛みは生理2日目くらい。血圧が低いので点滴しました。ロッカーのカギを返してもらえないのでスマホいじれず・・・看護師さんにすごく心配され、お手洗いもドアまで付きそわれる始末w
結局2時間近く横になっていました。お腹の痛みもだいぶ良くなっていました。
体調も大丈夫になったので置いてあったパウンドケーキ2個と水に感動しつつ完食し、着がえて、採卵結果を一緒に聞くために夫をクリニックに呼び出します(コロナの関係で、男性はクリニック内で待つことができなかった)
しばらくして夫も到着し、一緒に採卵結果の説明を聞きました。
結果、たまごは6個取れました。
そして精子は・・・
運動率30%で基準値以下でした(下限基準値は40%)
おまけに前進精子率は8%・・・
精索静脈瘤の手術もしたのに、受精卵ができるか、とても心配になりました。
さいごに、採卵にかかった費用です。
330,000円(税込み)
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